別に、草刈正雄主演の角川映画の話しではなし。
今日、コールマンツーバナーを10年ぶりにつけることになり、物置から出してセッティングしてみたものの、やはり圧縮が効かない。
まあこれは久しぶりの時はよくあることなので、分解するとポンプカップが硬化収縮でバツ。ストックのパーツで交換して点火してみるも、今度は炎が安定せず。次はジェネレーターかとも思ったが、チェックバルブも最近見ていないので確認する。
バルブは大丈夫そうだったが、エアーステム先端が変形していた。これもストックパーツで交換して組み直し。初めは機嫌が悪かったが、すぐに治った。
構造そのものは簡単なものだから、10年動いていなかったものでも何とか動いてくれる。最近の機械ものではこうはいかない。
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